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| Vol.10 2016年2月21日 社会から疎外された人たちの明暗気まぐれ旅を推奨する上において、いつも考えるのは自分が社会から疎外されていると考える場合は、今いる場所を離れてさすらうことが自分を見つめ直すきっかけになるということ。 自分の居場所がない…そんな状況におかれた人たち……奥田愛基、宮崎勤、加藤智大、オウム真理教の信者…奥田愛基とその他の凶悪事件を起こした人たちの違いは何だったのだろうか。 世間から疎外されて居場所を失う…これは怖いことだ。だからみんな自分の意思ではなくまわりの流れに会わせようと必死になってるんじゃないかな。それゆえ、マイノリティに対する激しいヘイトスピーチをやってしまうんじゃないかな。しかし、最後には自分が疎外されてしまう。そのときどうなるか。 同じように、世間に同化できず、疎外感の中で腐っていた高峰智弘は、高校2年の3学期に旅に出た。始めてのひとり旅だった。そこ当時は夜行列車が多かったため、夜に出発して、翌日は見たことない世界に着く。その連続だった。失敗も多く、いろいろなトラブルにも見舞われたが、ひとりで北海道までスキーに行くこともあった。すべて自分で計画し、気分まかせに行き先を決めて楽しんでいた。奥田愛基も行き詰まった時にバックパッカーのように世界を旅して回った。 風のように気まぐれ旅をすることは、疎外感や行き詰まりから自分を解放し、自分がどう生きるかの答えのヒントになると思う。最初はトラブル続きかも知れないが、それでも旅を楽しむ気持ちがあれば、トラブル回避する方法もわかってくる。そうして、慣れると、思い立ったら出発ということもできる。 確かに奥田愛基のようにバックパッカーのように世界を旅することは、だれにでもできることではない。だからと言って、動かずくすぶっていては社会に対する不満だけが募る。それが宮崎勤や加藤智大、さらには宅間守やそう言った人たちみたいになるのではないだろうか。高峰智弘のように、自分の動ける範囲で行きたい所をさすらい回るという手もある。 夜行列車のない時代の旅高峰智弘が旅に出た当時のように夜行列車はない。このことはファンシィトリップネットにとっても大打撃だ…とボヤくわけだが…ま、あるものを利用して旅をするのがいい。 安いビジネスホテルをさがしたり、ネットカフェで寝られるプラントか…そういった宿泊をいろいろなパターンにわけて、その時に最善の宿泊場所を使えばいい。ネットカフェに泊まるなら、公衆浴場を使うとか…(別府や湯布院、阿蘇内牧や天ケ瀬では露天風呂を楽しめる)。 確かに、かつてのように1万円ぐらいで九州まで行ってブラブラあちこちまわることはできない。新幹線を使えば2〜3万はかかってしまう。お得きっぷを使う手もあるし、夜行バスを使う手もある。要は、予算に合わせて、使いやすい交通機関を使うことが大切だと言える。 北陸新幹線開業で、北陸に注目が集まっている現在、北陸の周遊のきっぷを使えば、特急や新幹線も使えて北陸を満喫できる。 来月3月には青春18きっぷが使える。いろいろなフリーきっぷを使ってブラブラ風のように旅しよう。そうすれば、いつも見ている視点とは違ったものの見方ができるかも知れない。 |
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